耐久レース

この週末だった。ちょっと仕事が忙しすぎて微妙だったけど、頑張ったかいがあって、何事もなく参加できることとなった。

金曜
車の仕上げ。車やさんに調整してもらって、帰ってきた車に最後の仕上げで、ゼッケン張ったり、その他のシール張ったり。。ここで始め明かされる車のコンセプト。某ペンギン。実際まだそのまま日常生活で乗ってる車だし見る人がみればわかってしまうのでこれ以上は書かないし写真も撮ったけど載せません。ごめんなさい。見たいって人がいれば、メールくれれば見せてあげます。てなことで、夜は飲み会(なんで?)。そして朝は早い。

土曜
朝、会社に集合して荷物の確認して、サーキットに向かう。練習走行やら手続きやらする。練習走行してわかったのは、広いし長い。いつも練習してたコースとは大違い。そして、普通車と一緒に走ったから、怖い怖い。少しいじったとはいえ、サーキットで軽自動車のってて後ろからスープラとか来たら怖いって。ミラー移ったと思ったら横に居るから。「監督っ!ピットの入り口でバックしちゃいけませんから。ざんねーん」でも後ろから車入ってこなくて良かったし、注意されて出場停止とかならなくてよかった。そんなこんなで、夜はのみ。(なんで?)

日曜
朝5時起床!眠い。予選は、オーナー兼監督兼エースドライバーが走る。結構速いじゃん。とか思ったら他が速すぎ。ナンバーなしのクラスなんか話にならないくらい速いし。加給器付きも速いから。100キロくらい出てるはずのウチらの車が止まって見えますよ。見事逆ポールポジション。予選の結果は前の車よりも15秒違いますよ。最後尾からのスタート。ドライバー交代のしやすさを考えた順番で、オレが一番最初。んー、スタート難しいんだよな。とかいってるうちにフォーメーションラップですら置いていかれる。。。。ガンガン離されて1コーナー抜けたら1台になってました。。ショボーン。同じクラスのはずの車でもストレートはやっぱり速いから。
結果。参加42台中26番目……だよな。。。たぶん。他の16台はクラッシュしたりしてリタイヤ組。チェッカー受けたなかでは最後尾だったけど、最後まで無事でコースにいたのはスゴイとおもう。怪我もなかったし。しかし、しかし、残念なお知らせ。1位(4つクラスがあるうちの一番上のクラスだが)の周回数の7割走ってないと完走扱いにならないんだけど、あと1周足りなかったっ!おしい。悔しい。来年もでるか?次出るとしたら加給器付きで。1位にならなくてもいいけど、追い越せない、ついていけないってのは一番つらい。せめて同じクラスと同等の走りがしたい。